先週24日に、私の口の中にある銀歯の詰め物、アマルガムの除去が完了しました。
ひと月前に、銀歯の1本目のアマルガム除去をし、仮の詰め物の処置。
その2週間後にセラミックの歯をかぶせてもらいました。
同じ日、続けて2本めと3本めのアマルガムを除去し、仮の詰め物。
そしてまたその2週間後の今月24日、残り2本が白いセラミックの歯に変わり、すべてのアマルガム除去が完了しました。
前回の除去についてはこちら。

アマルガムの除去は、通常の歯の治療とはかなり治療風景が違って、処置を行う先生も患者の私も、水銀を吸い込まないようにするため、完全防備ないでたちで行います。
先月のアマルガム除去は、前もって説明は受けていても、なんだか怖くてド緊張でしたが、2回目ともなると、緊張せずに落ち着いて処置を受けることが出来ました。
仮の詰め物の状態の時は、しばらく神経が過敏になって歯が傷むかもしれませんと先生に言われてたのですが、ホントにシクシクと痛かったですね。
冷たい水でうがいをしようとした時なんて、ズッキーン!ってまさに激痛でしたが、仮の詰め物から3本すべてセラミックの歯に変わってからは、ようやく歯の痛みも鎮まってきました。
またまた今回も、口の中の写真載せて失礼しますが、除去前除去後、こんな感じになりました。


先月、オリゴスキャンという、体内のミネラルと重金属がどれくらいあるかの検査をしたのですが、その時点では、まだアマルガム除去をしていなかったので、結果は前回の検査から変化なく悪いまま。
今回、ようやく口の中のアマルガムがなくなったことで、これから先、体内の水銀やその他の重金属が体の中から出ていってくれるといいのですが。
この先の経過は、またブログに書いていこうと思います。
とりあえず、年内にアマルガム除去出来て良かった~。