おすすめの食べ物

グルテンフリーの米粉蒸しパンをおやつにしてます。

グルテンフリーを実践するようになると、それまでバンバン食べていたクッキーや菓子パンなどが食べられなくなります。

これは、甘いモノ大好きな私にとって、かなりのストレス。

ただ、食後2時間後からの補食を摂るのは推奨されているので、蒸したサツマイモや、100均の有機甘栗をちょこちょこ食べてます。

とは言え、これも確かに美味しいは美味しいけど、こればっかりも飽きる!

やっぱり私はちゃんとしたおやつが欲しい!

ということで、それまで食べていた菓子パンに近いもの、蒸しパンくらいは食べたいと思い、ネットで探し出したのが、みたけ食品というところの、グルテンフリーかつ砂糖不使用のパンケーキミックス。

ミックス粉の原料は、国産のうるち米と北海道産の大豆、食塩とベーキングパウダー。

大豆は、遺伝子組み換えではないし、ベーキングパウダーもちゃんとアルミニウムフリーです。

だけどこれ、フライパンで焼くパンケーキの素なのですが、焼くと糖化物質AGEを作り出してしまうので、焼くのでなく、蒸す方がアンチエイジングのためにもよろしいということで、材料や作り方は袋の裏に書いてあるまま下ごしらえしますが、私は蒸しパンとして作っています。

作り方は、まず豆乳と卵を混ぜてから、パンケーキの素を投入。

そこに私はいつも茹で小豆も加えています。

茹で小豆はひと袋分をまとめて茹でておいて、ジッパー袋に小分けして冷凍しています。

もちろん、小豆には砂糖は入れず、塩をひとつまみほど入れただけ。

甘くない粒あんを作ります。

全部の材料を混ぜて、カップに入れるところまでがこちら。

そして、ホッカホカに蒸しあがった蒸しパン完成!

グラスフェッドバターをちょこっと乗っけて甘酒も添えたら、グルテンフリー・カゼインフリー・シュガーフリーなのに、立派なおやつの出来上がり!

蒸しパン自体の味は、砂糖が入ってないので、甘みのない素朴な味ですが、ほのかな小豆の塩気もあり、蒸しパンだけでも美味しく感じます。

ちなみに、蒸しパンのカップも、以前はアルミホイルのカップを使っていましたが、有害金属であるアルミニウムが体内に蓄積されないようにと気を遣い、耐熱耐油性の紙で出来たカップを使うようになりました。

(Amazonがダントツ安いです。)

ちなみにこのカップ、蒸しあがった直後でも、また冷めてからでも、カップから蒸しパンが少しもくっつかずにスルッとキレイに離れますよ。

小さめの蒸しパンが一度に12個出来るので、こんな風にジッパー袋に入れて、冷ましてから冷凍庫へ。

食べるときに1個ずつ解凍して、むしゃむしゃ食べてます。

グルテンフリーカゼインフリーシュガーフリーの条件を満たした、私のお気に入りのおやつをご紹介しました。